SSHにおける鍵認証
**SSH(Secure Shell)**とは、コンピューターから別のコンピューターに対して通信し、遠隔操作を行うプロトコルです。
公開鍵認証
SSHでは、SSH対象のサーバーに登録済みのユーザー名とパスワードによる認証のほか、ユーザー名と公開鍵認証でもログインできます。
詳しくは以下の記事をご確認ください。
https://qiita.com/kazokmr/items/754169cfa996b24fcbf5
ヒント
公開鍵を複製するとき、まずユーザー名とパスワードでログインしたあとに.ssh/authorized_keysファイルの中にコピー&ペーストをしても問題ありません。また、セキュアな方法で渡さなくても問題ありません。仮に公開鍵がその通信過程で流出したとしても、公開鍵のため全く問題ありません。
Config
sshのコマンドは長く、毎回覚えて打つのは面倒です。そのため、configファイルを作成しておくとその過程を省略できます。
https://qiita.com/passol78/items/2ad123e39efeb1a5286b
上記の記事はLinux系向けですが、Windowsでもおそらく基本的には同じ文法で使用可能です。
SFTP
SFTPはSSH上で動作するため、全く同じ方法で認証が可能です。